理想混蛋、結成9周年に初の高雄巨蛋公演 持修との友情がゲスト出演を実現

台湾のバンド・理想混蛋が結成9周年を迎えた10月17、18日、初めて高雄巨蛋でコンサート『不是因為天氣晴朗才見面』を開催した。初日のゲストにはシンガーソングライターの持修が登場。メンバーの雞丁は、ゲストを招くまで紆余曲折があったものの、ドラムの可沛が持修との友情を頼りに出演を実現させたと明かした。
持修とギターの建廷は高校時代の同級生で、建廷は当時から持修の個性的な髪型と歌声が印象に残っていたという。可沛によると、二人はプライベートでも一緒にバスケットボールをする仲。前年に台北小巨蛋で公演した際にも持修を招こうとしたが、本人から「ゲストをしないなら行かない」と返され、会場には花かごを贈ったそうだ。
初の高雄巨蛋公演では『天真世界的叛徒』『頑強』などを披露し、新曲『最後一個謊』も高雄公演で初めて歌った。台北公演とは異なる黒を基調とした衣装を用意し、メンバーは高雄のステージに合わせて新しいギターも購入。9周年の節目に、長年の友人との共演と会場に合わせた演出を届けた。