トン監督、映画『INHERIT』の構想を語る マイ・ダウィカーを主役に

GDHとTOFU FILMSが手がけるホラー映画「クンヤーイ・ワラナート(INHERIT)」について、トン・バンジョン監督が作品の構想を語った。daradailyによると、タイで親しまれてきた「タヤート・アスーン」を現代の映画として再解釈し、恐怖にアクションやユーモアを織り交ぜる。公開は11月19日を予定している。
監督はクンヤーイ・ワラナート役にマイ・ダウィカーを思い浮かべたと説明。美しく謎めき、ブラックユーモアと恐ろしさを併せ持つ人物で、ファッションアイコンとしても描くという。マイが日光浴をする姿にムカデのタトゥーを組み合わせるイメージから着想を得たと明かした。
見どころの一つに、伝説的な「ムカデを吐き出す儀式」の場面を挙げた。カメラが人物の口へ入り、暗闇からムカデが現れるように見せる演出を設計したという。ノック・シンジャイら共演者との掛け合いにも期待を寄せている。