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IVEの1週間(10月19〜25日)|「Looks Can Kill」のヒーロー像から番組の素顔まで

2026年10月19日から25日までのIVEは、新曲「Looks Can Kill」の先行公開を軸に、音楽番組や映像企画へ続々登場。メンバーの番組でのエピソードや年末イベントの出演予定など、週の話題をまとめました。

先行曲で掲げた「誰もが自分の人生のヒーロー」

ピンクのヒーロースーツ姿でトッポッキを箸でつまむウォニョン
画像の掲載元:スポーツ東亜(写真:ウォニョンのSNS) ↗

IVEは10月19日、5枚目のミニアルバム『Looks Can Kill』から同名タイトル曲を先行公開した。正式なアルバム発売は26日午後6時の予定。作品はこれまでの「Girl Fantasy」の世界観を引き継ぎながら、「Girl Hero」という新しいエゴを掲げる。特別な能力がなくても、自分の人生では誰もが主人公であり、ヒーローになれるというメッセージだ。

メンバー6人にはそれぞれヒーロー像が設定された。ユジンはキャプテン・パープル、ガウルはワンダー・グリーン、レイはジン・イエロー、ウォニョンはバット・ピンク、リズはスーパー・ブルー、イソはスパイダー・レッド。ウォニョンは「互いにヒーローになってあげる話を伝えたい」と語り、アルバムが描くヒーロー像をメンバー同士の連帯にも結びつけた。

新作は全6曲を収録する。タイトル曲ではレイが作詞に参加し、収録曲「CRUMBS」ではガウルとリズが共同で作詞した。ユジンは個人SNSに「do you believe in HEROES?(ヒーローを信じますか?)」と添えて写真を投稿。ウォニョンもピンクのヒーロースーツ姿を公開し、ジャケット撮影中にマスク姿でポーズを取った写真と、衣装のままトッポッキを食べる一枚を並べた。強いコンセプトの撮影風景に、食事中の素顔が混ざるオフショットだった。

Spotifyのイベントで新曲を初披露

ソウルで開かれたSpotify DIVE ACADEMYのステージに立つIVEの6人
画像の掲載元:スターニュース(写真提供:Spotify) ↗

19日、ソウル・ARC江南で開かれた「Spotify DIVE ACADEMY」では、「Looks Can Kill」のステージを初披露した。イベントでは収録曲「Girls Girls Girls」も初公開。IVEは「存在そのものが致命打を与えるヒーロー」というアルバムの出発点を説明し、6人のキャラクターをそれぞれ紹介した。タイトル曲ではサビの銃を形づくる手振りや伸びやかな腕の動きを見せ、「Girls Girls Girls」ではシンセサウンドを生かした軽快なステージを披露したという。

イベントでは「BANG BANG」「LOVE DIVE」「XOXZ」「REBEL HEART」も届けた。新作の予告に限らず、これまでの曲を含むステージをファンと共有したかたちだ。会期は17日から19日までで、前半には新作の世界観を体験できるポップアップも展開されていた。

ユジンが進行する「TALKS CAN KILL」でMVを読み解く

「TALKS CAN KILL」で進行を務めるユジンとゲストのキム・ガンジ、Hukky Shibaseki
画像の掲載元:MHNスポーツ(出典:STARSHIP Entertainment) ↗

翌20日に公式YouTubeで公開された「TALKS CAN KILL」は、ミュージックビデオを見た出演者が感想を交わす、映画の上映後トークのような企画。ユジンが進行し、プロデューサー兼アーティストのHukky Shibasekiとミュージシャンのキム・ガンジを迎えた。CGを加える前の編集映像も流れ、ワイヤーを使った飛行場面など、完成映像からは見えにくい撮影の手がかりを見ながら作品を振り返った。

映像の設定では、ヒーロー役のユジンが撮影現場へ向かう前に子猫を助け、ひき逃げ事件まで解決したことになっている。キム・ガンジが「雷を使う場面がなかった」と話題にすると、ユジンは「できるけれど、安全のために撃たなかった」と返答。ヒーローの能力をめぐる冗談で場を和ませた。キム・ガンジは映像を「喜怒哀楽が詰まったヒーローの素顔」と評し、ユジンは自分の役柄を「トップスターのトップシークレット」と表現して満点の星を付けた。Hukky Shibasekiは、スピンオフの先まで想像できると話を広げた。

DDPの光と映像で広げた「Girl Hero」

IVEの衣装写真と、DDPの外壁に投影された「Looks Can Kill」の映像を組み合わせたコラージュ
画像の掲載元:MHNスポーツ(出典:STARSHIP Entertainment) ↗

IVEは東大門デザインプラザ(DDP)とも組み、メディアファサードで「POST CREDIT SCENE: GIRL HERO」の特別映像を上映した。レーザーや照明を使って、新作の世界観を都市空間へ広げる演出。会場にはヒーロー姿のメンバーと写真を撮れるフォトスポットも用意された。

ミニブースは26日まで毎日午後5時30分から午後11時まで運営され、現地で撮影した写真をSNSへ投稿した人にはコラボ記念ポストカードを配布する企画もあった。映像を観るだけでなく、写真を撮り、ファン自身の投稿を通して参加できるプロモーションだった。

YouTubeの世界順位と韓国音源チャート、それぞれの初動

IVEのメンバーや「Looks Can Kill」のミュージックビデオ場面を並べたコラージュ
画像の掲載元:ニュース1 ↗

「Looks Can Kill」のミュージックビデオは公開直後にYouTubeの世界トレンディング1位となった。10月20日午前9時時点では、韓国、日本、英国、フランス、カナダ、ブラジルの6か国・地域で首位、計34の国・地域のチャートに入った。一方、韓国のMelon TOP100では、19日のデイリー順位が63位、20日は52位、21日午後3時時点では50位だった。前作「BANG BANG」も8か月後の時点で52位にあり、新曲はその順位に近い位置からのスタートとして報じられた。

ただし、国内での反応をMelonの順位だけで表すことはできない。同じ20日午前9時時点で、Bugsのリアルタイム国内チャートでは3位だった。YouTubeの動画ランキングと、各音源サービスのチャートでは集計指標や対象が異なる。ここで示されているのは掲載記事が記録した時刻ごとの順位で、その後の推移や26日のアルバム発売後の成績とは区別して読む必要がある。

ミュージックビデオを韓国17館で特別上映

ロッテシネマでの「Looks Can Kill」特別上映を告知するポスター
画像の掲載元:スポーツ東亜(写真提供:ロッテシネマ) ↗

ロッテシネマは「Looks Can Kill」のミュージックビデオ本編とディレクターズカットを合わせた約9分の特別上映企画を発表した。23日から25日まで韓国の17館で上映し、料金は1,000ウォン。来場者にはトレーディングカードを配布し、劇場限定のポップコーンセットも販売する予定と告知された。

IVEの舞台あいさつは23日午後8時30分から、ソウルのロッテシネマ・ワールドタワーで上映前に行う予定と報じられた。記事掲載時点では上映期間前の告知であり、開催後の実施を確認した情報ではない。

音楽番組の初ステージと「狙撃ダンス」

ヒーローアカデミーを思わせるセットで、『Looks Can Kill』を踊るIVEの6人
画像の掲載元:OSEN(写真:STARSHIPエンターテインメント) ↗

IVEは22日放送の『M COUNTDOWN』で「Looks Can Kill」の初音楽番組ステージを披露したと、翌23日のスポーツ東亜が報じた。23日のKBS2『ミュージックバンク』出演も、当日午後の報道では予定として案内された。23日に公開されたパフォーマンスビデオは「ヒーローアカデミー」を舞台に、6人のビジュアルと揃ったダンスを映す構成。歌詞「Looks can kill, we're so lethal」に合わせて、手で銃を撃つように見せるポイント振り付けは「狙撃ダンス」と紹介された。フォーメーションの変化も映像の見どころとされた。

タイトル曲の活動は26日のミニアルバム発売に先立って始まり、初ステージとパフォーマンスビデオが公開された。劇場での特別上映も23日から25日までの予定として告知された。

ユジンが『クライムシーン ゼロ』シーズン2へ続投

『クライムシーン ゼロ』シーズン2の出演者写真。IVEのユジンは右端
画像の掲載元:スポーツ東亜 ↗

ユジンはNetflixの推理バラエティ『クライムシーン ゼロ』シーズン2に続投する。チャン・ジン、パク・ジユン、チャン・ドンミン、キム・ジフンも前シーズンから再び参加し、主要プレイヤー5人がそろう。番組は出演者が容疑者や探偵に扮し、事件に隠れた犯人を探すロールプレイ型の推理企画だ。

シーズン2は特別ゲストも迎え、2027年公開予定と報じられた。今回の発表では公開年と主要出演者が明らかになった段階で、配信日などの詳細は示されていない。

ガウルとリズが『チョン・ヒョンム計画4』で語った子どもファン

屋外ロケに出たIVEのガウルとリズ
画像の掲載元:ニューシス(写真:MBN・チャンネルS) ↗

23日放送の『チョン・ヒョンム計画4』では、ガウルとリズがチョン・ヒョンム、クァクチューブと京畿北部の店を巡った。放送前の予告で、チョン・ヒョンムがIVEを小学生に人気のグループとして話題にすると、リズはコンサートで「子どもたち!」と呼びかけたときに大きな歓声が返ってくると説明。ガウルは、子どもが公演を楽しむ間、保護者が待てる専用エリアを設けていると話した。

放送ではリズの母親とも電話でつながった。母親は1977年生まれでチョン・ヒョンムと同い年。リズが子どもの頃から「いい子ども賞」を毎年受けていたと話し、娘についての思い出を語った。別の店では、店主が「誰とも撮影したことがない」と取材を断った。営業や年齢の事情を話した店主に、ガウルとリズは「本当にリアル」と反応。クァクチューブも店主の意思を尊重し、無理に説得しないと話した。食べ歩き企画の中で、撮影する側が店の判断を受け入れる場面も放送された。

リズが『ザ・シーズンズ』で歌った2曲

暗いグレーの衣装を着てカメラを見つめるIVEのリズ
画像の掲載元:スポーツ東亜(写真:STARSHIP Entertainment) ↗

リズは10月23日放送のKBS 2TV『The Seasons-ソン・シギョンの耳にキャンディ』に出演。ソン・シギョンとAKMUの「どうして別れまで愛するんだろう、君を愛しているのに」をデュエットし、キム・セジョンの「花道」も歌った。「花道」は、歌手を夢見ていた頃のオーディションで歌った曲をデビュー後に再び披露したと紹介されている。ソン・シギョンはリズの声を「空気半分・声半分」と表現して称賛した。

歌手を夢見るきっかけの一つは、幼少期に出演したテヨンのミュージックビデオだったという。MBC芸能の10月23日放送前記事では、リズがデビュー後にテヨンと初めて会ったときの喜びや、済州島からソウルへ移った頃の話を番組で語ると予告されていた。

ウォニョンはチュ・ウジェとデザート7種を試食

果物デザートを手にポーズを取るIVEのウォニョン
画像の掲載元:ニュース1(YouTubeチャンネル「今日のチュ・ウジェ」映像) ↗

23日に公開されたYouTubeチャンネル「今日のチュ・ウジェ」では、ウォニョンがチュ・ウジェと果物デザート7種類を味わった。チュ・ウジェは人気アイドルとの共演に「まだみんな不思議がっている」と話し、制作陣も驚いていると紹介。ウォニョンは「最近は完全にご飯よりデザート派」と話し、見た目がきれいで甘いものが好きだと明かした。2人が似たポーズを取る場面もあり、試食をしながら番組の雰囲気を和らげた。

休みの日の過ごし方を尋ねられると、韓国で時間が取れた日はまず運動に行き、その後マッサージを受けるのが好きだと答えた。海外の仕事などで忙しく、時間がある日はそうして過ごしたいという。運動とマッサージで一日が終わることもあると話す一方、友人と予定が合えば食事に出かけるのも楽しみ。美食が好きで、シェフに連絡しておいしい料理を食べに行くことも息抜きだと語った。別報では新曲の振り付けにも挑戦したと紹介されている。

ジョン・パクとユジンが新曲をデュエット

白いドレス姿のユジンとタキシード姿のジョン・パクが並ぶ写真
画像の掲載元:ニューシス(ジョン・パクのSNS投稿) ↗

ジョン・パクは10月19日、ユジンとの撮影写真をSNSに投稿し、「合成ではない」と添えた。2人はIVEの「Looks Can Kill」を一緒に歌唱。ユジンは白いホルターネックドレス、ジョン・パクはタキシード姿で撮影に臨んだと報じられた。衣装や撮影写真が話題になっただけでなく、先行公開された新曲を2人の歌声で聴ける共演にもなった。

レイはヒョンジュンの初トーク企画で緊張への向き合い方を話す

YouTubeトーク企画のセットで並んで座るIVEのレイとCRAVITYのヒョンジュン
画像の掲載元:TVデイリー ↗

CRAVITYのヒョンジュンは自身のYouTubeチャンネルで初めてトーク企画に挑戦し、レイを最初のゲストに迎えた。MBTI、おもちゃ、方言、好みなどを話し、26日発売の「Looks Can Kill」チャレンジも一緒に撮影したという。ステージに立つと今も緊張すると話すレイに、ヒョンジュンは大切な舞台の前に高鳴る鼓動を「自分に向けた拍手」と考える方法を紹介した。

レイはまた、YouTubeでは無理をせず自然体を見せるのがよいと、チャンネルを始めたヒョンジュンを励ました。共演者同士で緊張への対処を共有する内容が、番組の見どころとして紹介された。

D-LITE(テソン)の番組でツアーの素顔を語る

IVEのメンバーが出演したYouTube番組『집대성』の映像
画像の掲載元:スポーツ京郷 ↗

IVEはD-LITE(テソン)のYouTube番組『집대성』に6人で出演した。公開回ではD-LITEがワールドツアーで不在のため、NCT DREAMのジェノとジェミンが代わりに進行。「Girls Night」をテーマに、メンバー同士の関係やツアーの過ごし方を話した。ツアー先では6人で集まることが多く、火鍋が食べたくなったときも一緒に出かけるという。

「ツアー中にステージでミスが最も多いメンバーは」と尋ねられると、ユジンは「一人だけ選ぶことはできない」と回答。ウォニョン、リズ、イソの名前が順に挙がって笑いが起きた。音楽番組では難しい観客への呼びかけも、ツアーを重ねるうちに自然にできるようになったと話した。ウォニョンは、当初は息が上がって大変だった曲をツアーで歌えるようになり、自分の成長を感じたと振り返った。

アルバムの話では、ガウルが「CRUMBS」の作詞に参加したことや、メンバー全員が作詞を勉強していることにも触れた。レイがタイトル曲のラップパートを書いたという説明もあり、制作参加の話題がツアー中のチームの変化と並んで語られた。

イソが描いた「本当のヒーロー」

番組のお絵描き企画でヒーローをテーマにした絵を見せるIVEのイソなど、映像のコラージュ
画像の掲載元:MHNスポーツ(出典:IVE) ↗

イソはユ・ビョンジェのYouTube番組のお絵描き企画に参加し、ヒーローをテーマに絵を描いた。宇宙に地球を浮かべ、ハートをたくさん描き込んだ作品を披露。「愛にあふれていることが本当のヒーロー」と自身の考えを伝えた。アルバムの「Girl Hero」が能力や派手さだけでなく、自分らしい価値観を持つ姿を描くなか、イソも番組の絵を通して自分なりのヒーロー像を表した。

発売前日に全6曲のハイライトメドレー

IVEのメンバーと「Looks Can Kill」の各曲の映像を並べたハイライトメドレーの画面
画像の掲載元:スポーツ京郷(IVE公式YouTubeチャンネルの映像) ↗

アルバム発売前日の25日には、全6曲のハイライトメドレーが公開された。先行公開済みのタイトル曲に続き、「Mirror Mirror」はダークなムード、「SNAKESKIN」は重いベースとシンセ、「CRUMBS」はハーモニーを聴かせるなど、短い試聴部分から曲ごとの色を見せた。収録曲「Girls Girls Girls」「Glow Motion」も並び、全体の幅を予告した。

制作にはメンバーのほか、Zara Larsson、Margo XS、Cécile Believeら海外アーティストも参加。作詞ではレイがタイトル曲、ガウルとリズが「CRUMBS」を担当した。先行曲の「Girl Hero」というメッセージに加え、アルバム全体で異なる音色や参加者をどう組み合わせたかが分かる予告になった。

ウォニョンのあいさつをめぐる映像と報道

M COUNTDOWNのステージでA2O LITEのラダから挨拶を受けるIVEのウォニョン
画像の掲載元:スポーツ京郷(Mnet放送のキャプチャ) ↗

22日の『M COUNTDOWN』でA2O LITEが「NEON」で1位を獲得した際、メンバーのラダは隣にいたウォニョンへ頭を下げてあいさつした。その短い場面を切り取った映像がSNSで広がり、一部からウォニョンが無視したように見えるとの批判が出た。

報道によると、放送の映像全体にはウォニョンがラダを見て短くうなずき、その後に拍手する様子も映っていた。映像を投稿したラダのファンアカウントも、二人への攻撃を控えるよう呼びかけた。短い切り抜きと番組映像の説明を分け、本人の意図を断定できる材料が示されたわけではない点に留意したい。

年末の音楽祭出演予定と、前週末のフェスティバル

2026 SBS歌謡大典の第1弾出演ラインナップを知らせる画像。IVEも掲載されている
画像の掲載元:SBS芸能ニュース ↗

MMA2026は11月14・15日にソウルの高尺スカイドームで開催予定と報じられ、IVEは出演する26組の一つに入った。10月19日の記事は当日午後8時開始の第1回チケット販売も伝えている。12月24・25日の「2026 SBS歌謡大典」は第1弾として22組を発表し、IVEのほかStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE、ENHYPENなどが名を連ねた。開催地は京畿道高陽市のKINTEXで、30周年の節目にスペシャルステージも予告された。

10月19日掲載の記事では、前週末の17・18日にKINTEXで開かれた「NOL FESTIVAL 2026」に60組が参加したと報じられた。IVEは18日に出演しており、年末の音楽祭出演予定とは別の話題として紹介された。