『나 혼자 산다』カザフスタン旅、撮影資料をめぐる3度目の申し立て
MBCのバラエティー番組『나 혼자 산다(私は一人で暮らす)』で、タレントのチョン・ヒョンムがカザフスタンへ向かった「即興旅行」をめぐり、視聴者から放送審議を求める追加意見書が提出された。MKスポーツによると、視聴者は10月16日、番組のアルマトイ旅行回について3度目の申し立てを行った。9月にも2度、審議を申請していたという。
議論のきっかけは、MBCが仁川国際空港公社に提出した撮影許可資料だ。報道によれば、7月の申請書類には8月6日にエア・アスタナのカウンターで発券し出国する場面や、チョン・ヒョンムが知人に行き先を相談する流れが記されていた。これを受け、視聴者側は旅先が事前に決まっていたのではないかと問題提起している。
制作側は「許可申請用の構成案」と説明
MBCは10月16日、報道された資料は空港の撮影許可を得るため、想定される状況や動線を説明した構成案で、出演者に渡した台本ではないと説明した。チョン・ヒョンム本人も資料を見ていないとしている。
一方、MBCは9月4日の公式案内で、本人が当日、出発可能な便を確認してカザフスタン行きの航空券を購入したと説明していた。制作側は、同地を選ぶ可能性を見込んでスタッフの航空券を先に手配し、現地の撮影協力も依頼していたことを認め、「即興旅行」という表現が準備のない旅と受け取られ得る点への配慮が足りなかったと謝罪している。今回の追加意見書では、資料の内容と制作側の説明を審議で確認するよう求めている。