朴惠京が松島の住民音楽会に出演 ペンタポートに協力した地域へ秋の歌声
仁川・松島のマンション敷地に、秋の夜を楽しむ住民の歌声が広がった。10月17日に開かれた「2026ペンタポート住民感謝音楽会」には歌手の朴惠京が出演。夏の音楽フェスに協力した地域住民へ、近くで生演奏を楽しんでもらう催しとなった。
マンションの広場が音楽会の会場に
会場は仁川広域市・延寿区にあるオーシャンパーク・ベ르디ウム・アパートの敷地。住民がステージ前に集まり、近くの夜市を訪れた人も食べ物を楽しみながら演奏を聴いた。子ども連れを含む幅広い世代が、日常のすぐそばで過ごす秋の夜となった。
この催しは、7月31日から8月2日まで松島月光祝祭公園で開かれた「2026仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」に協力した住民へ感謝を伝えるために企画された。フェスの開催だけで終わらず、地域と継続して交流し、ともに歩む音楽祭を目指す意図も込められている。
「アンニョン」から始まった朴惠京のステージ
朴惠京が登場し、最初の曲「アンニョン」のイントロが流れると、会場のあちこちから歓声が上がった。住民はおなじみのメロディーを口ずさみ、サビでは一緒に「アンニョン」と声を合わせた。続く「レモンツリー」「告白」「あなたに贈りたい3つのこと」も、澄んだ歌声で届けられた。
朴惠京は観客席にも入り、住民の近くで歌いながらステージを続けた。地元住民からは、好きな歌手の公演を家の近くで楽しめたことや、フェスに加えて感謝音楽会も楽しめたことを喜ぶ声が寄せられた。
夏のフェスから地域との交流へ
今年の仁川ペンタポート・ロック・フェスティバルは仁川市が主催し、仁川観光公社と京畿日報が共同で運営。3日間で国内外のアーティスト66組が出演し、累計15万3千人余りが来場した。大規模なフェスを支えた地域に向け、今回は住民が普段暮らす場所へ音楽を届けた。