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JYP、新人育成の新会社が上半期47億ウォン赤字 連結業績は黒字維持

JYPエンターテインメントが新人育成や米国事業への投資を続けるなか、関連会社で赤字が膨らんでいる。スポーツ京郷が同社の半期報告書をもとに伝えたところ、新設レーベルのイニット・エンターテインメントは2026年上半期、売上約1600万ウォンに対し純損失約47億ウォンを計上した。

イニットは、JYP創業者のパク・ジニョンが審査員を務めたオーディション番組『ザ・タンタラ』出身者らが所属する会社。記事によると、同社は2024年に約44億ウォン、2025年に約92億ウォンの純損失を記録し、2026年上半期分を合わせた累計損失は約183億ウォンとなる。JYPは7月に90億ウォンを追加出資した。所属する新人ガールズグループOUR BIRTHDAYは8月19日にデビューしており、今回の上半期実績にはデビュー後の活動が反映されていない。

米国法人JYPアメリカも上半期に売上約21億7000万ウォン、純損失約34億9000万ウォンを計上。前年同期の損失約9億9000万ウォンから拡大した。同社では現地ガールズグループGIRLSETを育成している。

記事は、JYPが約755億ウォンで取得したソウル市江東区の土地での新社屋建設計画を10月8日に撤回したことや、ソウル市との見解の相違も紹介した。一方、会社全体では上半期の連結売上高が約3691億ウォン、営業利益が約644億ウォンで黒字を保っている。既存の人気グループが業績を支えるなか、新人開発や海外事業への投資をどう収益につなげるかが課題として浮かぶ。