キム・バダ、大麻事件の結審公判で懲役3年求刑 判決は11月25日予定

シナウィ出身の歌手キム・バダに対し、検察は大麻の所持・吸引事件で懲役3年を求刑した。2026年10月28日、春川地裁束草支院で開かれた初公判兼結審公判で、押収物の没収と50万ウォンの追徴も求めている。判決公判は11月25日午後2時に予定されており、今回の3年は検察の求刑で、判決はこれから出る。
キムは最終陳述で起訴内容を認め、「瞬間の誤った判断で大麻を吸った」と反省を述べた。薬物依存者の会合に自ら参加し、薬物によって生活が崩れた人々を目の当たりにして危険性を改めて知ったという。「二度と手を出さない」と誓い、自分の行為で苦しんだ人たちの姿は30年の音楽人生より重く感じるとして、寛大な判断を求めた。
報道によると、キムは同年3月に束草で大麻を所持・吸引した疑いで逮捕され、捜査段階で容疑を認めた。検察は同種の前歴があるなかで再犯し、長期間にわたり使用したとみられる点を求刑理由に挙げた。過去にも大麻事件で懲役1年・執行猶予2年の判決を受けている。キムは1996年にシナウィの5代目ボーカルとして活動を始め、1999年の脱退後も複数のバンドで音楽活動を続けてきた。