是枝裕和監督の『ルックバック』、韓国公開11日で観客10万人を突破

是枝裕和監督の実写映画『ルックバック』が、韓国での公開から11日目となる10月18日午前7時15分時点で累計観客数10万人を超えた。MHNスポーツとスポーツ東亜が同日報じた。記事によると、同時期公開作の興行ランキングと芸術映画部門のランキングで1位を記録している。
藤本タツキの同名短編漫画を原作に、是枝監督が監督・脚本・編集を担当。創作に打ち込む二人の少女の友情と喪失を描く。韓国では第31回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門で初上映され、その後の監督・出演者による舞台あいさつや観客との対話も、チケット販売開始後すぐに売り切れたという。
俳優のイ・ジェフンも作品を推薦し、「絵が人に変わっても、原作の感動はそのまま」とコメントした。漫画やアニメ版を知る観客にとっては、実写化で人物の表情や動きが加わった作品として、原作の印象と見比べる楽しみもありそうだ。映画は韓国のメガボックス各館で上映中と報じられている。