アイヴやピフティらがグラミー新設のアジア・ポップ部門に出品 BTSは不参加を表明
グラミー賞に新設される「最優秀アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門をめぐり、韓国の歌手たちの対応が分かれている。ニュースエンによると、IVE、KiiiKiii、FIFTY FIFTY、パク・ヒョシンが同部門に楽曲を出品した。日本からは米津玄師、YOASOBI、宇多田ヒカル、AKB48らも出品したと報じられている。候補の発表は今後予定されている。
この部門は、レコーディング・アカデミーが2027年初頭の授賞式に向けて新設を発表したもの。アジア発のポップ音楽を独立した枠で扱うことに対しては、K-POPなどを主流の評価から切り離すのではないかとの批判が起きた。BTSの7人は今年のグラミーに出品しないと表明し、音楽が地域や言語で区分されずに聴かれ、愛されることを願うと説明した。
レコーディング・アカデミーのハーヴィー・メイソン・ジュニアCEOは、アジア・ポップ部門は地域の音楽の深さや多様性、成長を称えるためのものだと説明。ジャンル別部門への出品は、最優秀レコード賞や最優秀アルバム賞など主要部門への出品を妨げないとも述べた。こうした説明の後も意見は分かれており、同記事はSM、YG、JYP、HYBE傘下の複数アーティストが不参加を表明した一方で、別の歌手たちは新部門に出品したと伝えている。