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『伝説の捜査』パク・ギョンシクPD、推理と立証の違いを語る 「正解でも証拠が必要」

インタビューで話す『伝説の捜査』のパク・ギョンシクPD
画像の掲載元:スポーツソウル(写真:パク・ギョンシクPD) ↗

ウェーブの推理番組『伝説の捜査』を手がけたパク・ギョンシクPDが、番組のルールに込めた考えを語った。出演者が犯人を言い当てても、証拠がなければ正解とは認めない。「もっともらしく推理すること」と「犯人だと立証すること」は別だという。

番組は1980~90年代の実際の事件を題材に、現代の科学捜査の手法も取り入れて出演者が現場で手がかりを探す。パクPDは『それが知りたい』で証言や情報を検証してきた経験を生かし、疑いだけで内容を補わず、証拠を確かめる大切さを伝えたいと説明した。

推理の先にある捜査を番組に

事前テストでは出演者が事件の流れを読み解いた一方、撮影が始まると推論を証拠で裏付ける段階で行き詰まることもあったという。DNAを見つけても比較対象が必要で、手がかりが途切れれば再び関係者への聞き込みに戻る。制作側が答えへ誘導せず、出演者が試行錯誤する様子も番組に残した。

今後シリーズ化する機会があれば、出演者を増やしたチーム対抗や脱落方式を検討している。さらに、実際の未解決事件を再構成して見落とされた手がかりを探る構想もあるとした。事件を再び扱う際には、遺族が望むかどうかを大切にしたいとも話している。