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李昌鈺博士の遺骨、妻とともに揚州へ 「ここが家」と語り23日に追悼式

国際的な鑑識専門家として知られた李昌鈺博士が、今年3月に米ネバダ州の自宅で87歳で亡くなった。妻の蔣霞萍さんは10月18日、博士の遺骨を中国・江蘇省揚州市に移した。23日に追悼と埋葬の式を行う予定で、「揚州では家に泊まっていた。ここに埋葬することは、夫を家に連れて帰ること」と話している。

蔣さんは、李博士が求婚したとき「愛している」ではなく「僕が養う」と伝えたことを振り返った。博士は子どもたちへの贈り物を一人ずつ覚えているなど、日々の暮らしの中でその言葉を実践していたという。生前には、亡くなった後に身体を寄付し、目だけを残したいとも話していた。「来世も目で仕事をするから」というのが理由だった。