イ・ジョンジェ、元社員ら5人を告訴 所属会社に約6億8176万ウォンの損失疑い

イ・ジョンジェとチョン・ウソンが共同で設立した韓国の芸能事務所Artist Companyが、元社員ら5人を業務上背任の疑いで告訴した。同社の最大株主であるイ・ジョンジェが告訴を主導し、会社側は約6億8176万ウォンの損失が生じたと主張している。
三立新聞網によると、同社は10月22日、ソウルの江南警察署に告訴状を提出。対象は元未登記取締役のイ氏ら5人で、会社が示した損失額は6億8176万2939ウォンという。外部の法律事務所に調査を依頼して算出した金額で、実際の損失は今後の捜査や裁判を経て判断される。
同社は9月17日にも、元未登記取締役のイ氏に背任の疑いがあると公表していた。当時は具体額を明らかにせず、内部監査と外部の法律顧問を通じて確認を進めていたという。今回、調査を経てイ氏ら5人への刑事告訴に至ったが、イ氏以外の4人の身元や個別の行為は公表されていない。
報道では、告訴対象となった行為とチョン・ウソンの社内取締役退任との関係を示す証拠は現時点で確認されていないとしている。疑惑の段階であり、損失額を含む事実関係は今後の捜査で明らかになる。