マーシャ・アルアン、誕生日直前に母と別れ 「家を守って」と託された最後の言葉
インドネシアの俳優マーシャ・アルアンは10月21日、母リサ・ディアナ・タンブナンさんを見送った。リサさんは19日に58歳で亡くなり、葬儀はジャカルタのタナ・クシル墓地で営まれた。マーシャの誕生日は24日。本人は、誕生日を目前にした別れをまだ受け止めきれないとしながら、家族や親族の支えを受けていると語った。
母が亡くなる前の約2カ月、家族は治療に付き添っていた。叔父の説明によると、リサさんは呼吸が苦しくなり、血中酸素濃度が急に低下して病院へ運ばれた。急性の呼吸器障害と肺の細菌感染が見つかり、医師が治療したものの、助からなかったという。マーシャは母の最期の時間にそばにいた。
葬儀の後、妹のミシェルは母から「家を守って」と言われたことを明かした。マーシャはそれを、家だけでなく母が残したものを守り、母の優しさを受け継ぐことだと受け止めている。誰に対しても分け隔てなく親切だった母には、取材記者たちも個人的に連絡を取り合うほど親しまれていたという。家族は、姉妹が父親もすでに亡くしていることに触れ、親族一同で支えていくと話した。