マウディ・クスナエディ、初の悪役に挑戦 舞台『ニョニャ・アティ・スチ』で人身取引を扱う

インドネシアの俳優マウディ・クスナエディが、舞台『ニョニャ・アティ・スチ』で初めての悪役に挑む。上演は10月30、31日にジャカルタのチプトラ・アートプレナーで予定されている。
マウディが演じるサヤップ・ヒタムは、性産業に従事する女性の仲介人として描かれる人物。これまで柔らかな雰囲気の主人公を演じることが多かったマウディにとって、新たな役柄となる。本人は会見で、これまでと異なる役を通じて舞台で表現力を探れることを楽しみにしていると語った。
作品は、植民地時代に人身取引の被害に遭った女性や子どもを救った中国系インドネシア人のアウ・チョエイ・ラン(ニョニャ・アティ・スチ)の歩みを描く。エンダ・D・ジェヌラが2年間の調査を経て脚本を執筆し、ワワン・スファンが演出。ティカ・ブラヴァニもノーナ・クニーフェル役で出演する。