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『文武』キム・ヨンジョ監督、英雄・血・統一を掲げる 「新羅の勝利だけ描かない」

KBS 2TV『文武』の劇中写真。鎧を着た人物が馬に乗っている
画像の掲載元:スポーツ東亜(KBS 2TV) ↗

KBS 2TVの大河ドラマ『文武』を演出するキム・ヨンジョ監督が、作品を貫く言葉に「英雄」「血」「統一」を挙げた。新羅の三国統一を単なる勝利の物語として描かず、異なる立場の人々が一つの国へ向かうまでの葛藤や犠牲を描くという。

監督は、約40年に及ぶ歴史を全28話に収めるため、国が形づくられる過程と主要人物に焦点を当てたと説明。三国と唐の人物が互いに影響し、国際情勢を動かしていく中で、一つの判断が国の命運を左右する点に現代へ通じる問いを見いだした。戦闘場面では新羅が置かれた危機と、そこに生きた人々の心情を描く。

また、物語は高句麗や百済、唐の人物の考えや選択も追い、各陣営の人物に感情移入できるようにするという。監督はイ・ヒョヌク、チャン・ヒョク、キム・ガンウ、パク・ソンウンら出演者について、台本が求める役割を十分に表現したと評価した。ドラマは11月14日午後9時20分に初回放送を迎える。