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ケリー・クラークソンが店での対応に異議 機械仕掛けの鳥は約200億円に

歌手のケリー・クラークソンが、ニューヨーク・ブルックリンの店「Art of Play」で受けた対応をSNSで批判した。話題の中心になったのは、歌って踊る機械仕掛けの鳥「モリー」。店側がその価格を1500万ドル(約200億円)に設定したと報じられ、思わぬ騒動へ広がっている。

クラークソンは10月10日の来店後、商品を買おうとしたところ「自分には買えない」と思われたように感じ、代わりの品を勧められたと投稿。映画『プリティ・ウーマン』の買い物場面を引き合いに出し、不快だったと訴えた。店は翌日、モリーは店の壁に固定された展示物で、マジックショーにも使うため販売していないと説明した。

その後クラークソンは、鳥のそばに1万5000ドルの値札があったとして、店員から「同等品を探せる」と言われたという自身の説明を改めて投稿。店側は、制作者のブリス・コルブが所有するほぼ同じ作品を1万5000ドルで譲る話と、約2000ドルの別の鳥を紹介したと反論し、両者の説明は食い違っている。

店の共同経営者アダム・ルービンはその後、モリーの価格を1500万ドルに引き上げたと米メディアに説明した。報道によると、売却が実現した場合は従業員へのボーナスや制作者への支払い、店内展示の整備に充てる考えだという。店内の映像も公開されたが音声はなく、会話の内容を確かめる材料にはなっていない。