南熙斗がECHLシンシナティと正式契約 北米プロの舞台へ
恋愛リアリティー番組『乗り換え恋愛2』への出演でも知られる韓国代表アイスホッケー選手の南熙斗(ナム・ヒドゥ)が、ECHLのシンシナティ・サイクロンズと正式契約を結んだ。プレシーズンはプロトライアウト契約で参加し、開幕を前に標準選手契約へ切り替わった。
北米でプロ選手としてプレーするのは今回が初めて。アジアリーグのHLアニャンで積んだ経験を携え、米国で新たなシーズンに臨む。
HLアニャンでの実績を北米へ
シンシナティの発表によると、南はHLアニャンで直近4シーズンを過ごした。2025〜26シーズンは40試合で3ゴール、21アシストの計24ポイントを記録。アシスト数はチームのディフェンス陣で最多だった。
アジアリーグでは3度の優勝を経験し、韓国代表としても過去5年間にわたって活動してきた。チーム発表では代表戦21試合に出場し、2ゴール、10アシストを挙げたと紹介されている。守備を担いながら攻撃にも参加してきた実績が、今回の契約につながった。
韓国選手4人が同じECHLでプレー
シンシナティはNHLのトロント・メープルリーフスとAHLのトロント・マーリーズにつながる提携チーム。南はトレーニングキャンプでロースター入りを争い、レギュラーシーズン開幕前に契約を勝ち取った。
今季ECHLでは、ブルーミントン・バイソンズのイ・チョンミン、イ・スンジェ、コン・ユチャンに南が加わり、韓国人選手4人がプレーする。所属チーム同士の対戦では、同じリーグで競う選手たちの直接対決にも注目が集まりそうだ。