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変栄周監督、『火車』の脚色に3年 EBS番組で30年の創作を振り返る

ドキュメンタリー番組『時代目撃』で紹介される変栄周監督の作品画像
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韓国の映画監督、変栄周(ピョン・ヨンジュ)が、ドキュメンタリー『低い声』から映画『火車』まで、30年以上にわたる創作の歩みを語る。EBSのドキュメンタリーシリーズ『時代目撃』第10回が、10月18日午後9時10分に放送されるとMHNスポーツが報じた。

番組では、日本軍性奴隷被害者の女性たちを追った『低い声』を取り上げる。変監督は、被害の傷や過去だけでなく、女性たちの日常を作品に映した理由を明かすという。韓国で劇場公開された長編ドキュメンタリーとして先駆的な作品となり、被害者の問題を広く伝えた作品だと記事は紹介している。

続いて、宮部みゆきの小説を原作とする『火車』の制作過程も語られる。変監督は脚色に3年をかけ、結末を20回改稿したという。スリラーの魅力はアクションの多さよりも登場人物の欲望を描くことにある、という作品観も明かす。近年はドラマ『白雪姫には死を―Black Out』や『マントラ:殺人者の帰還』も手がけ、活動の場を広げている。