李東國、308日間の事務所入館は26日 龍仁FCは「非常勤契約」と説明
元サッカー韓国代表の李東國が、龍仁FCのテクニカルディレクターとしての勤務実態をめぐり注目を集めている。国会文化体育観光委員会の金在元議員室が球団から受け取った資料によると、李東國は2025年12月から2026年10月17日までの308日間に、龍仁ミルスタジアム内の球団事務所へ26日入館していた。就任直後の6カ月分は記録を確認できなかったという。
李東國は2025年6月に2年契約を結び、契約総額は2億8800万ウォン。年額に換算すると1億4400万ウォンとなる。また、2026年3月から10月にかけて選手の評価などを話し合う強化会議が14回予定されていたが、事務所への入館が確認できたのは3月6日の1日だけだった。
一方、龍仁FCは李東國が非常勤の業務委託契約者で、通常の職員と同じ出退勤基準を適用していないと説明。球団行事や選手の公開テストに参加し、日本・スペインのクラブとの業務協定にも関わったとしている。本人側も、非常勤という働き方が十分に伝わらず申し訳ないとしつつ、直近1年は週に最大3回出勤し、事務所外でもメッセージなどで業務を協議していたと説明した。今回の資料が示すのは事務所への入館記録であり、球団側と本人側は勤務の形態や実績について異なる説明をしている。