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『ウ・ヨンウ』日本版、初回は演技と演出に賛否 キンパは塩むすびに

韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の日本版が10月19日に関西テレビで初放送され、原作との違いが注目を集めている。日本版の主人公・南を演じるのは、子役出身の芦田愛菜。初回がNetflixでも配信されると、演技や作品の見せ方について意見が分かれたと韓国メディアが伝えた。

記事では、パク・ウンビンが演じたウ・ヨンウについて、視線や話し方、表情の細かな変化で内面を表したと紹介。一方、芦田演じる南は目を大きく開き、表情豊かで明るい印象だという。視線の合わせ方などが自閉スペクトラム症の人物像として自然かをめぐり、現地の視聴者から異なる受け止め方が出たとしている。

映像の雰囲気にも違いがある。原作は明るい場面でも陰影を使って主人公の内面を感じさせたのに対し、日本版は顔や目元を明るく見せる照明が目立つとの指摘があった。原作の空気を保つか、別の人物像として描くかが、初回の評価を分けたようだ。

食べ物の設定も日本向けに変わった。ウ・ヨンウが好むキンパは、南の塩むすびに置き換えられている。具材の味や食感に驚かないため、塩と米だけのおむすびを選ぶという説明は共通しており、現地化の中でも人物のこだわりを引き継いだ部分として紹介された。