タイのドラマ、幅広い世代に届ける難しさ パージェウ監督が視聴習慣の変化を語る
タイのドラマ監督パージェウ(ユッタナー・ローパンパイブーン)が、タイのドラマが大きな話題になりにくくなった背景について語った。過去のヒット作を振り返るSNS上の話題に反応し、国内の視聴者の行動が以前より速く変化していると指摘した。
制作側は幅広い世代が楽しめる作品を目指し、放送日に視聴して毎日の話題にしてもらえるよう工夫しているという。一方で、作品を一本作ること自体が難しく、以前のように多くの人が追いかけるヒットにつなげるのは容易でないと説明。中国や韓国では各話を追って視聴する習慣が今も比較的続いており、放送中のドラマが安定した視聴率を得ていると例を挙げた。