李一桐主演『美人余』、夫婦を装った財産狙いの企みと女性たちの反撃描く

李一桐、喬振宇、王佳佳が出演する中国ドラマ『美人余』が、騰訊視頻(WeTV)と東方衛視で放送中だ。香港01は10月21日、富家の女性を狙う婚姻詐欺と、思いがけない共犯関係を軸にした物語の展開を紹介した。
同作は作家・伊北の同名小説が原作で、全28話。李一桐が余夢、喬振宇が狄立人、王佳佳が盧蕙を演じる。以下は作品のストーリーに関する内容を含む。
身元を偽り、余家の財産を狙う夫
香港01の記事によると、狄立人は「沈立人」と名を変え、余夢に献身的な夫を装って近づく。結婚後は資産を移し、夫婦の共同債務を偽造するなど、余家の財産を奪うために計画を進めていく。記事では、狄立人が以前にも盧蕙の家族を標的にしていたと説明されている。
余家で働く家政婦の盧蕙にも、狄立人の元妻という秘密がある。彼女は当初、夫とともに余家へ入り込んだ協力者だったが、狄立人の欲深さと自分の父親の死に関する真相を知り、関係を断つ。
対立していた二人が手を組む
余夢と盧蕙は当初、互いを疑い、衝突する立場にある。しかし、それぞれが狄立人に傷つけられたと知り、彼の計画を崩すために協力する。盧蕙は証拠を集めるために狄立人の近くへ戻り、余夢は商取引を通じて対抗するという筋立てだ。
香港01は、共犯だった人物が標的にされた側へ移り、余夢と連携する点を本作の大きな転換として取り上げた。婚姻関係の裏に隠された金銭目的と、立場の異なる女性二人が反撃に動く過程が、物語の軸になっている。