ヘンリー王子、家族との和解を望むと語る ウィリアム皇太子との関係にも言及
ヘンリー王子が米GQのインタビューで、家族との関係を修復したいという考えを明かした。現地時間10月20日に公開された企画「One More Question」で、兄のウィリアム皇太子との和解をめぐり、自分は解決を望んでいる一方、相手にはその意思がないとの見方を示した。
番組でヘンリー王子は、家族間の対立を続ける理由はないと話し、世界でさまざまな問題が起きている今こそ和解が大切だと語った。兄弟間の確執や親子の断絶は多くの人が経験しうることだとも述べ、自身の家族関係について率直に振り返った。
妻のメーガン妃と英国で暮らすことへの考えも、以前とは変化したという。これまでの経験を公に語り、問題への理解が広がれば、状況が少しでも穏やかになる可能性があると説明。夫婦は必要な闘いを経てきたとし、今後は共通の利益のために過去の対立を手放したいとの意向を示した。
インタビューは9月下旬に収録された。公開時期は、ウィリアム皇太子夫妻とチャールズ国王夫妻がウィンザー城でオマーン国王を迎えた公式訪問と重なった。ヘンリー王子は8月にメーガン妃、子どもたちと英国を訪れ、家族との関係を修復したいと話していた。Ngôi Saoは、父チャールズ国王とは電話で話したとされる一方、兄ウィリアム皇太子とは4年間会話していないと伝えている。
兄弟の関係は、ヘンリー王子夫妻が王室を離れた後、Netflixのドキュメンタリーや回顧録『Spare』で王室内の問題を語ったことなどを背景に悪化したと報じられてきた。今回の発言は、和解を望む姿勢を改めて示したものだが、関係修復が実現したかどうかを示す発表ではない。