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譚松韻主演『蘭香如故』、郭迦南の別役オーディションや李夢の役作りなど選考秘話

『蘭香如故』オリジナルサウンドトラックのジャケット。譚松韻と劉学義が写っている
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譚松韻と劉学義が主演する時代劇『蘭香如故』。作品を彩る配役には、最終的な役とは違う人物を希望していた俳優や、自ら役をつかみにいった俳優など、撮影の外にも興味深い経緯があった。Beauty美人圈が紹介した6つの話から、キャストと役の意外な接点を振り返る。

希望した役と、実際に出会った役

林家の二弟・林錦嵐を演じる郭迦南は、最初のオーディションでは韓粱役を受けていたという。本人は侯爺・袁紹輝にも関心があったそうだが、いずれも選ばれず、最終的に林錦嵐役に決まった。病弱で柔らかな人物像が、郭の持つ落ち着いた雰囲気に合ったと記事は伝えている。

大太太・秦舜華役の孔令美には、劉学義との意外な縁も。孔は劉の先輩にあたり、夫同士も親しい友人だという。劉は配役を聞いた際、冗談で「自分の母親役だけは避けて」と話していたが、実際に孔が演じることになったのは、まさに劉演じる人物の母親だった。

李夢と譚松韻、それぞれが役に選ばれた理由

「金陵一の美女」という設定の趙星棠を演じた李夢は、当初から決まっていたわけではない。記事によると、製作側は役柄の外見イメージとの相性を考えていた一方、『墨雨雲間』で見せた演技の幅にも注目していた。李は役への理解や準備を伝え、自ら積極的に希望を届けて出演をつかんだという。

主人公を演じた譚松韻について、監督の黄穎湘は、世家の娘らしい品のある佇まいと、境遇が変わった後の質朴さを併せ持つ点を評価したと紹介されている。身分の異なる時期を一人で演じる主人公に、二つの雰囲気を自然に表せることがキャスティングの決め手になった。

反派役への覚悟と、未確認の配役説

杜翠雀役の鄭合惠子にとって、同作は本格的な悪役に挑む機会だった。受け入れる前は、好かれにくい人物を演じることに迷いもあったという。それでも役の波乱に富んだ展開や見せ場に魅力を感じ、批判を受ける可能性も見据えて出演を決めた。

発表前には、張新成や楊紫、吳謹言らの名前が候補としてネット上で取り沙汰された。しかし出演しなかった理由を含め、記事も当事者や製作側による確認は取れていないとしている。確定した配役の話と、オンライン上の推測は分けて受け止めたい。