Yusof、舞台『Puteri Gunung Ledang』で夢の役に挑戦 ジャワ語を学び独自の人物像へ
マレーシアの俳優でインフルエンサーのYusofが、ミュージカル『Puteri Gunung Ledang(PGL)』2026年版でグスティ・アディパティ役を演じる。本人にとって以前から演じたいと考えていた役で、選ばれた後は公式稽古が始まる前から準備を進めたという。
Yusofは役の背景にあるジャワ文化を学ぶため、自費でインドネシア・ソロに渡り、10日間のジャワ語クラスを受講した。発音だけでなく、話し方や身のこなし、座り方、視線の置き方まで学び、マジャパヒト王国の人物としての説得力を高めようとした。
本人が課題に挙げたのは、すでに確立された人物像をなぞるだけでなく、自分なりの表現を見つけること。ジャワ語の台詞は多くないものの、言葉の響きを通じてマラッカとマジャパヒト、それぞれの世界の違いを観客に伝えたいと話した。
稽古では演技に加えて歌や踊りも細かく確認し、出演者同士で体調や出来栄えを気にかけながら準備を重ねている。Yusofは、舞台を支えるのは個々の見せ場だけでなく、出番の多少にかかわらず全員が力を出し、互いを支える姿勢だと語った。