米国公演を前に相次ぐビザの壁 テミンのツアーやK-POPフェスにも影響
米国で予定されていた韓国・日本発の音楽公演が、出演者やスタッフのビザをめぐる問題で相次いで延期・中止になったと韓国メディアが報じた。テミンの北米ツアーは、本人ではなくツアー制作スタッフのビザ発給時期が見通せないことを理由に日程の再調整に入ったという。
報道によると、テミン側は運営と制作上のリスクを考慮して予定どおりの実施を見送り、新しい日程と会場を調整中と説明。別件では、テキサス州で10月開催予定だった「KPWORLD Festival」も一部出演者のビザ取得に不確実さがあるとして2027年へ延期された。主催者はラインアップの一部を欠いたまま開催するのでなく、延期を選んだとしている。
日本発の作品イベントも直前に中止
記事は、日本の人気コンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」の初の海外公演も、開幕3日前に米国での開催中止が決まったと伝えている。会場やチケットの準備が進んだ後でも、出演に必要な手続きが整わなければ公演を実施できない状況が浮き彫りになった。
チケット対応は公演ごとに案内
テミンの北米ツアーについては購入元を通じた払い戻しが可能とされ、新日程と会場は調整中。KPWORLD Festivalの既存チケット購入者には、日程変更後の一般販売に先立つ購入コードを提供する方針が示された。いずれも詳細は主催者・購入元の案内を確認したい。