イ・ジュニョク、『ロト1等も出勤します』で初の本格主演 「挑戦には失うものもある」
俳優イ・ジュニョクが、10月13日に最終回を迎えたTVINGオリジナルドラマ『ロト1等も出勤します』について語った。長く助演と主演を行き来してきた彼にとって、本作は多くの人物がそれぞれ主役のように描かれる作品で、「初めての主演作に近い感覚がある」という。
同作は、宝くじで約13億ウォンを手にした会社員コン・ウンテが、退職せず職場に通い続けるオフィスドラマ。イ・ジュニョクは、当選前の疲れた会社員らしさと、当選後に少しずつ自信を取り戻す変化を大げさに演じず、同僚との関係の中で表現した。作品はTVINGで4週連続、週末の視聴貢献度1位を記録し、tvN放送の最終回は全国世帯視聴率6.2%で自己最高を更新したと報じられている。
作品を選んだ理由について、彼は社会の問題を描く物語だけでなく、物事が正しく動くことで生まれる変化にも関心があったと説明。俳優としては、希望した役だけを選べない中でも、役の大小にかかわらず新しい表現に挑む道を探しているという。「挑戦するなら、何かを失うのは避けられない」と振り返り、これまでの損失も自分らしさの一部になったと話した。