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ホ・ソンテ、34歳で大企業を退職 俳優転身を選んだ当時の苦労を語る

俳優のホ・ソンテが、会社員から俳優へ転身した当時の苦労を振り返った。10月20日放送のKBS 2TV『屋上部屋の問題児たち』で、34歳のときに大企業を退職して演技の道へ進んだ経緯を明かした。

10年間、LG電子でロシア担当の海外営業職を務めたホ・ソンテは、退職後に短期アルバイトをしながら俳優を目指した。大学でサムスン電子製品を紹介するブースの夜間勤務をした際、現場の社員から「おじさん」と呼びかけられ、会社員時代との違いを痛感したという。その夜は泣き続け、「自分はここまで落ちたのか、何者でもないのか」と現実を受け止めたと話した。

家族からは転身を反対されたものの、2011年にオーディション番組『奇跡のオーディション』へ出場。翌年の映画『王になった男』で端役を務め、その後も俳優として活動を続けている。番組では、玩具の梱包や宅配便の仕分け、運転代行のアルバイトも経験したと語った。