韓国ドラマで野球題材が続々 『Gift』など冬から来春に放送へ
韓国で、野球を題材にしたドラマがこの冬から来春にかけて相次いで放送される。背景には、KBOリーグの観客動員が伸びていることがある。2026年のレギュラーシーズンは約1,277万人を記録し、前年の約1,231万人を上回った。2024年から3年連続で年間1,000万人を超えている。
最も早く始まるのは、12月5日放送開始予定のtvN『Gift』。事故をきっかけに特別な力を得た元プロ野球投手コーチが、全国最下位の高校野球部を率いる物語で、キム・ウビンが主演する。12月11日にはMBC『君のグラウンド』もスタート予定。ハン・ヒョジュとコンミョンらが出演し、キャリアを失った野球選手が代理人と復帰を目指す青春ロマンスを描く。
このほか、社会人野球チームを描くTVINGの『サンニング野球団』、プロ球団の監督をめぐる生存劇『フルカウント』、1990年代を舞台にしたENAの『グリーンライト』も準備中だ。韓国シリーズ終了後の野球ファンをドラマでもつなぎとめる、複数作品の展開となりそうだ。