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イ・ヘソン、ハーバード大サンデル教授の『これからの「正義」の話をしよう』紹介 歴史と責任を考える

アナウンサー出身のタレント、イ・ヘソンが自身のYouTubeチャンネル「イ・ヘソンの1%ブッククラブ」で、マイケル・サンデルの著書『これからの「正義」の話をしよう』を取り上げた。10月20日に公開した動画では、近ごろ議論を呼んだ著名人の先祖の親日行為を念頭に、過去の加害と現在の責任について問いを投げかけたと、スターニュースが伝えている。

イは、歴史的な加害そのものの是非と、子孫がどのような責任を負うのかは別の問いとして提示。国家が過去の過ちを謝罪する道徳的な根拠や、現代の富・名誉・社会的地位が公正に配分されているかにも話を広げ、最終的に「正義とは何か」という本の中心的な問いへつなげた。

本の問いを現在の論争に重ねて

動画では、深いテーマを短い動画で扱うことへの迷いにも触れたという。スターニュースは、イが特定の人物名を挙げず、歴史問題をめぐる反応の違いを踏まえて議論を紹介したと報じた。記事は、話題の背景を俳優ハヨンの曾祖父に関する親日行為の論争と結び付けている。

『これからの「正義」の話をしよう』は、ハーバード大学の政治哲学者マイケル・サンデルが正義や公平さをめぐる考え方を論じた一般向けの本。今回の動画は、歴史的責任をめぐる議論を通じて、過去の行為と現在の社会をどう考えるかを視聴者に問いかける内容となった。