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ホ・ソンテ、安定した会社員生活を離れ俳優に 「130回のオーディション」を振り返る

俳優ホ・ソンテさんが、会社員から俳優へ転身した歩みをバラエティー番組『屋上部屋の問題児たち』で語った。10月20日放送回にはプロ棋士出身のイ・セドルさんと出演し、学生時代から現在までの経験を明かした。

釜山大学を卒業後、小規模な貿易会社、LG電子、大宇造船海洋で計約11年働いたという。退職前の年収は約7,000万~8,000万ウォンだった。映画好きだったものの、地方で勉強に打ち込んでいたため俳優の夢をいったん胸にしまっていたと説明した。

転機はSBSのオーディション番組『奇跡のオーディション』への挑戦だった。準備のため2か月で23キロ減量し、会社を辞める決断をした。家族の反対を受けながら演技を見せて説得した後、おもちゃの梱包や宅配荷物の仕分け、運転代行などで生活を支えたという。

ホ・ソンテさんは約130回のオーディションを経験。映画『光海、王になった男』の端役を経て、『密偵』で知られるようになり、ドラマ『イカゲーム』のチャン・ドクス役で国際的にも認知を広げた。番組では、かつての会社員時代を思い出した苦い経験も振り返っていた。