ペ・ヒョンソン、映画『失楽園』で一変した役に手応え 「新しい姿に挑戦したかった」
俳優ペ・ヒョンソンが、映画『失楽園』でこれまでの柔らかな印象を覆す人物を演じた手応えを語った。作品は、9年前のキャンプスクールバス失踪事件で息子を失った母リュ・ソヨンのもとへ、死んだと思われていた息子ソヌが戻ってくるところから始まるミステリー・スリラーだ。
ペは新しい一面を見せたいと考え、ソヌ役を引き受けたという。監督のヨン・サンホからは、観客に不穏さや居心地の悪さを感じさせたいと伝えられ、歩き方や動作を遅くし、相手を見つめる時間にも気を配った。かつらやメイクを試しながら、外見からも役の印象を作り込んだと振り返った。
喫煙や強い言葉を使う演技は本人にとって慣れない挑戦だった。撮影中の別ドラマ『代理受験』でも荒い言葉を使う役を演じていたため、練習を重ねて感覚をつかんだという。普段の自分とはほぼ重ならない人物を演じる面白さを感じ、今後も似た方向の役に挑戦したいと話している。映画は10月21日に韓国で公開された。