エヴァンジェリン・リリー、引退を決めた理由を語る 名声への思いと健康の変化も明かす

『LOST』やマーベル映画『アントマン』シリーズで知られるエヴァンジェリン・リリーが、2024年に表明した俳優業からの引退について、その思いを改めて語った。CBNニュースのインタビューでは、名声を好んでこなかったことに加え、演技以外の人生や信仰に向き合う時間を大切にしたいと説明している。
リリーは、俳優として得られる富の代償が名声だと感じてきたと振り返る。高額な出演料や、それに伴う影響力を手放すことには不安もあるが、自分の人生を肯定するための決断だという。信仰を通じて、財産や知名度とは別の使命に目を向けられるようになったとも話した。
引退後は、長く悩まされていた慢性的な健康問題が大きく改善したと明かした。政治・国際関係を学び、ルワンダで22年間にわたって人道支援に携わってきた経験にも触れ、今後はカメラの前ではなく自分自身の物語を語りたいと語っている。アニメーション映画『Legend of Destruction』では英語版の声を担当した。