Netflixで『このサイテーな世界の終わり』配信終了へ 最終日は11月4日

Netflixがオリジナルシリーズとして紹介してきた英国ドラマ『このサイテーな世界の終わり』が、11月4日をもって配信終了となる。2017年にチャンネル4で始まり、Netflixでは英国以外を中心に配信された作品で、配信権の契約が終了する見通しだ。
物語は、自分をサイコパスだと思い込む少年ジェームズと、退屈な日常から抜け出したい少女アリッサが旅に出るブラックコメディー。アレックス・ロウザーとジェシカ・バーデンが主演し、全2シーズン・16話で完結している。
配信前から高い評価を集めたシリーズ
チャンネル4の年次報告によると、同作は配信開始から100日で約310万人が視聴し、そのうち69%が一日で全話を見たという。批評家からも評価され、シーズン1はRotten Tomatoesで96%、シーズン2は92%の高評価を記録。2020年の英国アカデミー・テレビ賞ではドラマシリーズ賞を受賞し、出演者のナオミ・アッキーも助演女優賞に選ばれた。
「Netflixオリジナル」でも配信終了に
作品は英国ではチャンネル4が先行放送し、Netflixは他地域での配信を担っていた。Netflixの「オリジナル」という表示は、必ずしも同社が作品の権利を恒久的に保有することを意味しない。TVリポートは、配信終了について配給契約の満了とみられると紹介した一方、契約の詳細は公表されていないと伝えている。