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ノルウェーのイングリッド王女、祖母から受け継いだ紫水晶のティアラを初着用

10月15日の宮殿の夕食会で招待客と話すイングリッド王女
画像の掲載元:Ngôi Sao/The Norwegian Royal House ↗

ノルウェーのイングリッド王女が10月15日、オスロの王宮で開かれた国会議員を招く年次夕食会に出席した。22歳の王女が身につけたのは、紫水晶のティアラにネックレス、イヤリングをそろえたジュエリーセット。王室に受け継がれてきた品を公の場で初めて着用した。

このセットは、祖父のハーラル前国王がソニア王太后の60歳の誕生日に贈ったもの。ソニア王太后はその後、2004年にイングリッド王女が生まれた際、母のメッテ=マリット皇太子妃へ譲ったという。8月に祖父を亡くした王女にとって、思いの込められた装飾品となった。

今回の夕食会は、イングリッド王女が王位継承者として初めて出席する同会の催しでもあった。ハーラル前国王をしのんだハーコン国王は、父がこの場を楽しみにしていたと振り返り、ソニア王太后と王女を「素晴らしいチームメート」と表現した。王室にとって節目となる夜に、祖母からつながるティアラが王女の装いを彩った。