タイ映画『Tame』、村の信仰と少女の葛藤を描く TrueIDレビューは総合9点

タイの映画『Tame เลี้ยงไม่เชื่อง』が10月29日に現地公開される。TrueIDのレビューは、村の信仰と少女の成長を重ねたドラマ・ホラーとして紹介し、総合評価を10点満点中9点とした。
物語の主人公は、闘牛を育てる村で暮らす少女クワン。叔父ヨットや祖母の古い価値観に息苦しさを感じるなか、地元の祠にまつわる信仰や、荒れた牛を従わせるという言い伝えが物語に関わっていく。久しぶりに帰郷した自由な叔母ナートとの再会も、クワンの心に変化をもたらすという。
レビューは、地元の儀式や文化を恐怖演出に取り入れながら、家族の関係や少女が自分の道を選ぼうとする葛藤を描いた点を評価。ムーヤー・タームヤー・タッサナーヌクンキット監督の長編デビュー作で、ピムマ(PiXXiE)、ジェス、パット、ノイらが出演する。上映時間は97分。