台湾ドキュメンタリー『冠軍之路』がインドの映画祭で上映 観客から感動の声
台湾代表が野球の世界大会「WBSCプレミア12」で優勝するまでを追ったドキュメンタリー映画『冠軍之路』が、インドで開催中の「2026台湾映画祭」で上映された。中央社によると、作品を見たインドの観客から、台湾の野球への熱意やチームの粘り強さに感動したとの声が上がった。
映画祭は台湾文化部と駐インド代表処が共同で開催。10月24、25日にニューデリー、31日にムンバイで行われ、6作品を計9回上映する。『冠軍之路』は開幕作品として、劣勢から強豪を破って優勝した台湾チームの歩みを描く。
観客の一人は、野球とクリケットには、努力や信念、敗北から立ち直って次へ向かう力という共通点があるとコメント。別の観客も、プレッシャーへの向き合い方や低迷から抜け出す姿に希望を感じたと話した。映画を通じて台湾社会への理解や、台湾とインドの交流が深まることへの期待も寄せられている。