『暗殺者たち』、公開5週目に韓国映画1位へ返り咲き 累計334万人で損益分岐点超え

ホ・ジノ監督作『暗殺者たち』が、公開5週目に韓国映画の興行首位へ返り咲いた。韓国映画振興委員会の集計を伝えた各社報道によると、10月24日の観客動員は2万8,692人。累計は334万8,403人となり、損益分岐点とされる330万人を超えた。
同作は新作『失楽園』を上回り、韓国映画の週末ランキングで1位を獲得。2026年公開の韓国映画では興行成績トップ4に入った。総制作費は約190億ウォン、損益分岐点は約330万人と推計されている。
作品は1974年8月15日に起きた大統領夫人銃撃事件をめぐり、事件の疑惑と背後関係を追う。シンガポール国際映画祭の開幕作として上映され、2回目の上映も完売したと報じられた。全体の興行では日本のアニメ映画『劇場版ちいかわ 人魚の島のひみつ』が11日連続で首位を守り、韓国映画の上位争いでは『暗殺者たち』が存在感を見せている。