『今もなお、輝かしく』ソン・イルゴン監督、イ・セヨン起用とハン・ヒョジュの涙を語る

映画「여전히 찬란하게(今もなお、輝かしく)」のソン・イルゴン監督が、キム・ヘジャの孫娘役にイ・セヨンを起用した理由や、出演者たちの感想を明かした。作品は、人生で最も輝いた時を共にした親友が60年ぶりに再会する物語で、現在公開中。
イ・セヨンは、キム・ヘジャ演じるスノクの孫娘ジアン役。監督は、物語の終盤で重要な役割を担い、現代を生きる世代の視点を映す人物として慎重にキャスティングしたと説明した。ドラマ「赤い袖先」での演技に惹かれ、キム・ヘジャとの共演にも期待していたという。出演を快諾したイ・セヨンについて、監督は作品を輝かせてくれたと感謝し、キム・ヘジャも演技を高く評価していたと話した。
また、ハン・ヒョジュは映画の終盤に心を動かされ、エンドロールで涙を流したという。監督は、主人公チョンイムが静かな山里で歌う場面を観客が気持ちを整える時間として用意したが、ハン・ヒョジュは「号泣した」と聞いたと振り返った。
試写ではポン・ジュノ監督も、キム・ヘジャとソン・イルゴン監督による作品を「貴重な宝石のよう」と評し、感情の幅が深く大きい物語だと称賛。ハン・ジミンやイ・ジョンウンも、キム・ヘジャの温かさや共感を呼ぶ物語を評価した。ソン・イルゴン監督は、スタッフも涙を流していたと語った。