映画『最終面接』、就活生6人の“誰を採るか”を問う心理戦 韓国で11月公開

映画「最終面接」が10月25日、MBCの番組「出発!ビデオ旅行」で紹介された。物語の舞台は、5000人に1人という競争を経て、IT企業スピラ・インダストリーの最終選考に進んだ6人の就活生。面接官から、チーム討論の結果次第では全員が合格する可能性もあると告げられ、彼らは1か月間、仲間として準備を進める。
しかし最終面接で示されたテーマは「6人のうち、誰が合格すべきか」。会社側は緊急時以外介入しないと説明し、応募者たちは2時間以内に1人を選ぶことになる。会場で見つかった名前入りの封筒から過去の出来事を伝える記事が出てくると、候補者同士の疑念が膨らみ、穏やかだった討論は次第に暴露合戦へと変わっていく。
キム・ジョンフン監督作で、2021年刊行の日本の小説「六人の嘘つきな大学生」が原作。キム・ジェウォン、カン・ユソク、シン・スンホ、チョ・イヒョン、ペ・ガンヒ、クァク・ドンヨンらが出演し、第31回釜山国際映画祭のパノラマ部門にも招待された。韓国では11月4日に公開予定。