BTS公演でつながるチリの熱気 Kドラマも国境越えた共感に

文化評論家のチョン・ドクヒョン氏が、講義のために訪れたチリ・サンティアゴで感じた韓国文化の熱気を紹介した。BTSの『アリラン』ワールドツアーは10月14日と16、17日に国立競技場で開催。市内のポップアップストアには、入店を待つファンの列が100メートル以上続いていたという。
講義先のセジョン学堂でも、学生たちは公演で『アリラン』を一緒に歌った光景を語った。JiminとJ-HOPEがSNSに投稿したアンデス山脈の夕景や、Vが現地の名物エンパナーダを食べた話題も、チリのファンやメディアの関心を集めたと筆者は振り返る。
記事はBTSだけでなく、韓国ドラマが生む共感にも触れている。『おつかれさま』の母と娘の物語に、チリの学生や通訳者が涙したという。筆者は、チリの歴史や母性愛をめぐる感情が作品と響き合ったと分析し、韓国文化への関心に応える現地の教育環境を整える必要性も訴えた。