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キム・ヒョンジュ、デビュー30周年も「自分の誠実さを知っている」

黒い衣装で壁を背に立つキム・ヒョンジュ
画像の掲載元:한국일보(CJ ENM提供) ↗

デビュー30周年を迎えた俳優キム・ヒョンジュが、作品に向き合う自身の軸を語った。映画『失楽園』で15年ぶりにスクリーンへ戻り、ドラマ『100日の嘘』にも出演するなか、周囲の反応よりも、自分が誠実に演技へ取り組んでいるという実感を大切にしている。

キム・ヒョンジュは、視聴者の反応をあまり探さず、自分に関する記事もよく読まないと明かした。周囲の評価に揺さぶられず、感じ取った感情に忠実でいたいからだという。「自分が誠実に、真心を込めて演技に臨んでいることは分かっている」と話し、その思いを頼りに役と向き合っている。

『失楽園』は、9年前のバス失踪事件で息子を失った母リュ・ソヨンのもとへ、死んだと思われていた息子が戻ってくる心理スリラー。ヨン・サンホ監督と組むのは4作目で、キム・ヒョンジュは監督が大きな枠組みの中で自由に演じられる環境を作ってくれたと振り返った。撮影では少ないスタッフや限られた日数の中で、それぞれが役割を果たす責任感と手応えも感じたという。

多くの人に作品を見てもらい、褒められることへの感謝を示しながらも、「私は変わらない」と語ったキム・ヒョンジュ。これまでと同じように作品を大切にし、役を真実味をもって表現しながら歩みを続けたいと話している。