趙今麦主演『無可替代』が最終回 刺さる職場の台詞に共感、結末の描写には批判も
趙今麦と魏大勛が主演する中国の職場ドラマ『無可替代』が最終回を迎えた。香港01は10月18日、作中で印象に残った五つの職場の言葉を取り上げ、仕事上の競争や、周囲に置き換えられることへの不安が視聴者の共感を集めていると伝えた。
同作の舞台は、競争の激しい経営コンサルティング業界。趙今麦演じる主人公・徐遲の冒頭の独白は、立ち止まれば追い抜かれるという焦りを映し出す。記事はほかに、相手に先んじて動く考え方、誰かの駒になることへの拒否、自分ならではの強みを築くこと、仕事に感情を持ち込みすぎない姿勢を、作品が示すテーマとして挙げた。
一方、最終回の展開には現実離れしているとの反応も出た。主人公がプロジェクト責任者を連絡用グループから外し、責任を負わせる場面などが、管理コンサルティング会社の実務を反映していないと視聴者から疑問視されたという。香港01は、爽快感のある職場ドラマとしての演出と、実際の仕事の感覚との隔たりも紹介している。