夢多「選總統」宣言の真相は映画 小禎と梁赫群が新作に友情出演
日本出身のタレント、夢多(大谷主水)が「総統選に出る」と宣言した。実際の政界進出ではなく、自ら企画・監督し、初主演する台日合作のブラックコメディ映画「我要當總統(大統領になりたい)」の予告に合わせた発表だ。作品は11月6日に台湾で公開予定。
夢多が演じるのは、台湾で焼肉店を営む日本人料理人。少年に「総統になれば」と言われたことをきっかけに、本当に選挙へ出る。掲げる公約は「みんなが毎日焼肉を食べられるようにする」というもの。草の根の選挙運動が、政治や社会の利害に巻き込まれていく物語として紹介されている。
小禎は15年ぶりの映画出演、梁赫群は対立候補役
出演陣には、胡盈禎(小禎)、梁赫群、郭文頤(大文)のほか、AKB48の元メンバー大島涼花らが名を連ねる。小禎は「犀利人妻最終回:幸福男・不難」以来15年ぶりに映画へ出演し、梁赫群は夢多が演じる主人公の選挙上のライバルを務める。
撮影は限られた予算の中、5日間で行われたという。夢多は初めて映画の主演と製作に関わった感想を「疲れた、後悔した」と冗談めかして話し、チームへの感謝も述べた。作品は政治選挙や海外詐欺などの社会問題を、風刺を交えた喜劇として扱う。