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「パンくんが安楽死」のうわさは誤り 25歳の近況、娘との再会も紹介

日本のテレビ番組『天才!志村どうぶつ園』に出演して人気を集めたチンパンジーのパンくん(台湾メディアで小龐と表記)について、「野生化した」「麻酔をかけられて安楽死した」といったうわさが広がっている。中時新聞網は、長年世話をしてきたトレーナーの宮澤厚さんが近況を明かし、死亡説を否定したと報じた。

パンくんは熊本県の阿蘇カドリー・ドミニオンで暮らし、2026年に25歳を迎えた。誕生日には大好きなうどんを箸で食べたといい、宮澤さんは健康で動きも元気だと説明している。パンくんは繁殖期に女性実習生をかんだことを受け、14年前に出演活動を引退した。

パンくんとパートナーのポコの間には、11年前に生まれた娘のプリンちゃんがいる。ほかのチンパンジーとの衝突を避けるため長く別々に暮らしていたが、宮澤さんは2026年10月、父・母・娘が同じ場で過ごせるようになったと報告。家族がうどんを取り合う場面もあったものの、「自然でとてもいい」と喜んだという。