ポット・アーノン監督、73歳の元俳優ヨティンさんを称賛 若手には貯蓄を助言
タイの映画監督ポット・アーノンが、元俳優のヨティン・マポップパンさんの働く姿勢を称賛した。73歳で体調に不安を抱えながらも、人に金銭を求めるのではなく、仕事を得ようと警察署を訪れたという。
ポットは、ヨティンさんが仕事を求めている点に心を打たれたと説明。自身の仕事に余裕があった頃なら映画に起用したかったとし、体調が回復すればゲスト出演を依頼する可能性にも触れた。
一方で、若手俳優には仕事や収入がある時期に貯蓄するよう呼びかけた。収入が減った後は周囲に頼るのではなく、自分で備えることが大切だと語っている。
収入に合わせた暮らしを勧める
ポットは、芸能界に入って間もない人がまとまった収入を得ても、短期間で使い切ってしまう例を見てきたという。家や車を急いで買う必要はなく、準備が整うまでは賃貸住宅や公共交通機関を利用する選択肢もあると助言した。
自身の経験を踏まえ、人気や仕事量が変化しても生活を支えられるよう、収入がある時から備えるべきだと訴えた。