唐禹哲ら台湾の芸能人9人に有罪判決 兵役逃れで執行猶予と罰金

台湾の俳優・唐禹哲(タン・ユージャー)ら芸能人9人が、兵役逃れをめぐる事件で有罪判決を受けた。Kênh14によると、9人は偽造した診断書を使って兵役を免れようとしたことを認め、10月20日に新北地方法院で開かれた一審で、3〜4年の執行猶予付き判決を言い渡された。
判決を受けたのは唐禹哲のほか、廖人帥、唐振剛、阿達(昌璟翔)、邱昊奇、李唯楓、鄒翰昇、李立崴、楊子鋒。唐禹哲には懲役1年7カ月、執行猶予3年と罰金30万台湾ドル、社会奉仕150時間が科された。9人の罰金は計580万台湾ドル、社会奉仕は計870時間に上るという。
報道によると、犯罪記録は残り、執行猶予中に再び罪を犯した場合は猶予が取り消され、収監される可能性がある。台湾では2025年に俳優の王大陸をめぐる捜査が明らかになって以降、兵役逃れを支援した組織と芸能人の関与が相次いで報じられてきた。