吳中純さんの娘、米留学中の思いを投稿「電話の相手が分からない」

台湾の元テレビアナウンサー、吳中純さんの娘・梅嬿翎さんが10月、米国での留学生活と母を亡くした思いを母親のFacebookページにつづった。吳さんは今年2月、リンパがんのため58歳で亡くなった。
梅さんは米オレゴン州立大学の大学院で学び、課題や試験、発表に追われる日々を送っている。友人に囲まれていても、母に電話して近況を伝えられない寂しさは消えず、「電話を手に取っても、誰にかければいいのか分からない」と振り返った。
平日は図書館で勉強し、週末は友人と出かけるなど、悲しみにとどまらず米国での日々を大切にしようとしているという。梅さんは現在は無事に過ごしていると台湾の親族や友人に伝え、母のいない生活にも少しずつ慣れていきたいとの思いを記した。