Fanlio推し情報局国内外の推しニュース

RIIZE、新曲「Insomnia」レビュー 重なる歌声の魅力と残る余白

暗い部屋で、ソファやベッドに座りながらカメラを見るRIIZEの6人
画像の掲載元:テンアジア(SMエンターテインメント提供) ↗

RIIZEが10月26日にシングル「Insomnia」をリリースした。来春発売予定の2ndアルバムに先駆けたプロローグ曲で、アコースティックギターと6人のハーモニーを軸に、眠れない夜に募る恋しさを歌う。

テンアジアは、強いビートやダンスを前面に出した従来の曲とは異なり、声を重ねて聴かせる構成に注目。ソヒの落ち着いた歌い出しからメンバーの声が加わり、曲全体を穏やかに進める。後半に向けて感情を強く押し出すより、夜の静けさに合う抑えた歌唱を選んだ。

レビューでは、自然に溶け合うハーモニーが曲の魅力である一方、過去の「Love 119」にあった「1-1-9」のような一度で覚えやすいフレーズが弱く、メンバーごとの声色も目立ちにくいと評した。

ドラマ仕立てのミュージックビデオでは、6人がそれぞれの役を演じ、歌詞の恋しさを大切な人との時間をめぐる物語へ広げている。ボーカルを中心に据えた新曲が、来春のアルバムでどんな表現につながるかにも関心が集まりそうだ。