ソン・ソック、イラク派兵で得た資金を演技の勉強に 俳優人生を後押ししたチェ・ヒソとの縁

俳優ソン・ソックが、イラク派兵を経て俳優を志すまでの歩みをSBSのバラエティー『何でもしてあげます―ビソジン』で語った。派兵で得た資金を演技の勉強に充てたことや、俳優チェ・ヒソの勧めで舞台を作った経験を明かしている。
ソン・ソックはかつてイラクのザイトゥーン部隊への派兵に自ら志願したという。両親には内緒で申し込み、応募に必要な印鑑も新たに作ったと説明。合格後に打ち明けた際の父親のため息が忘れられないと振り返った。派兵で1200万ウォン以上を得て、その資金で演技を学ぶためバンクーバーへ渡ったという。
俳優としての道を進むうえで、長年の友人チェ・ヒソの存在も大きかった。家にこもっていたソン・ソックに、彼女は100万ウォンを300万ウォンにして一緒に演劇を作ろうと提案。二人は実際に舞台を制作し、映画関係者を招いたショーケースでNetflix作品『Sense8』のキャスティング担当者と出会った。ソン・ソックは当初オーディションを受けるつもりがなかったが、チェ・ヒソの後押しで挑戦し、出演につながったと話した。
番組では、派兵から演技を学ぶ決断、友人の助言まで、現在の俳優活動につながった出来事を一続きの経験として紹介した。ソン・ソックはチェ・ヒソを「恩人」と呼び、今も彼女の言葉を信頼していると語った。